セカンドライフを快適に! 老後のリフォーム計画 元気なうちに老後のすまいの改善を |
老後のセカンドライフを豊かに楽しみたい。 |
木の家で暮らす健康的な生活 |
1.老後の住まいで気になる事 | |
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①年金生活になって住まいに多額の出費が無いようにしたい。 | |
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②段差解消や手すりは勿論、暖かい快適な住まいで過ごしたい | |
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③子供や孫が遊びに来てもらえる快適な住まいにしたい | |
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④あったかいお風呂で快適な住まいにリフォームしたい | |
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⑤地震や台風にも安心な住まいにしたい | |
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⑥お掃除が楽で収納がたっぷりある住まいにしたい・・・などなど |
上記のような要望は実際にお客様からよく聞く実際の声です。
あなたは今、なにが気になるでしょうか?
500万円以上のすまいのリノベーションをされる方の大半は
60代以降の年代です。
上記のような理由からなのですが、以前は子供が同居して子供たちがリノベーションをする事が多かった時代ですが、現在は低金利の為か、子供もみんな家を持っているという方が多くなっています
又、親と一緒に住むことは考えていない子世帯も多く、親世帯もたまに孫の面倒を見るのは楽しいが、一緒には暮らしたくない、と双方の考え方が一致している事も。
老後と言っても元気な70代、80代が多く、健康寿命も延びている現代社会は元気なうちは好きに旅行や趣味を楽しみたい!
やっと自由な時間が出来たんだから第二の人生を謳歌したいという方がいっぱいです。老後にご夫婦でのんびり楽しむためにはおうち時間も大変重要です。おうち時間を快適に安全に過ごすためのリノベーションで第二の人生を楽しむ。
60代のリフォーム動向は50代より10.5ポイント高い!
一般社団法人住宅リフォーム推進協議会の「2022年リフォーム市場動向調査」によると、60歳代の住宅リフォームの実施割合は、戸建て・マンションを合わせた全体で38.2%です。これは、50歳代の27.7%よりも10.5ポイント高くなります。
リフォームの目的は、以下のとおりです。
- ・住み心地の向上
- ・バリアフリー化
- ・耐震化
- ・デザイン性の向上
60代で実施されるリフォームの目的は、住み心地の向上やバリアフリー化が中心です。
住み心地の向上を目的としたリフォームでは、間取りの変更や、設備の更新などがよく行われます。
バリアフリー化を目的としたリフォームでは、段差の解消や、手すりの設置などがよく行われます。60代は、退職後の生活が始まる世代です。そのため、老後の住まいをより快適で安心して過ごせるようにするために、リフォームを検討する人も少なくありません。
なお、60代での住宅リフォームの実施割合は、2000年の30.7%から、2022年の38.2%と、7.5ポイント上昇しています。これは、高齢化の進展や、ライフスタイルの変化など、さまざまな要因が影響していると考えられます。
平均費用は?
一般社団法人住宅リフォーム推進協議会の「2022年リフォーム市場動向調査」によると、60歳代の住宅リフォームの平均費用は、戸建てが366万円、マンションが338万円です。これは、50歳代の319万円、309万円よりもそれぞれ47万円、29万円高くなります。
リフォームの費用は、リフォームの目的や、内容によって大きく異なります。
住み心地の向上を目的としたリフォームでは、間取りの変更や、設備の更新などがよく行われます。費用は、100万円程度から1,000万円程度まで幅広くあります。
バリアフリー化を目的としたリフォームでは、段差の解消や、手すりの設置などがよく行われます。費用は、50万円程度から500万円程度まで幅広くあります。
耐震化を目的としたリフォームでは、柱や梁の補強などがよく行われます。費用は、100万円程度から1,000万円程度まで幅広くあります。
デザイン性の向上を目的としたリフォームでは、内装や外装の変更などがよく行われます。費用は、50万円程度から500万円程度まで幅広くあります。
60代は、退職後の生活が始まる世代です。そのため、老後の住まいをより快適で安心して過ごせるようにするために、リフォームを検討する人も少なくありません。しかし、リフォームには費用がかかることから、資金計画をしっかりと立てることが重要です。
なお、60代での住宅リフォームの平均費用は、2000年の266万円から、2022年の366万円と、100万円上昇しています。これは、住宅価格の高騰や、ライフスタイルの変化など、さまざまな要因が影響していると考えられます。
世帯構成は?
一般社団法人住宅リフォーム推進協議会の「2022年リフォーム市場動向調査」によると、60歳代のリフォームの世帯構成は、夫婦のみ世帯が61.1%、単身世帯が28.3%、夫婦と子ども世帯が10.6%です。
60代リフォームの世帯構成
夫婦のみ世帯の割合が高い理由としては、老後の生活を夫婦で過ごすため、住まいをより快適にしたいと考えていることが挙げられます。単身世帯の割合が高い理由としては、老後の生活を一人暮らしで過ごすため、安全に過ごせるようにしたいと考えていることが挙げられます。夫婦と子ども世帯の割合が低い理由としては、子どもが独立して、夫婦二人だけの生活になったため、住まいを老後に備えてリフォームしたいと考えていることが挙げられます。
60代は、退職後の生活が始まる世代です。そのため、老後の生活をより快適に安心して過ごせるようにするために、リフォームを検討する人も少なくありません。
上記のように60代以降のリフォーム割合は年々上昇しております。子供が独立してそれぞれ家を持っているという方が多く、子供に残す家というより、自分たちが住みやすい家にしたいという方がほとんどです。人生100年時代、老後は家にいる時間が増える為、より快適で安全な家にリフォームしたいという方が今後も増えていくでしょう
世帯年収は?
一般社団法人住宅リフォーム推進協議会の「2022年リフォーム市場動向調査」によると、60歳代の住宅リフォームの実施割合は、世帯年収別に以下のとおりです。
世帯年収(万円) 実施割合(%) 300万円未満 22.2 300万円以上400万円未満 31.3 400万円以上500万円未満 37.4 500万円以上 49.8
資金調達方法は?一般社団法人住宅リフォーム推進協議会の「2022年リフォーム市場動向調査」によると、60歳代の住宅リフォームの資金調達方法は、以下のとおりです。
世帯年収(万円) 実施割合(%) 300万円未満 22.2 300万円以上400万円未満 31.3 400万円以上500万円未満 37.4 500万円以上 49.8
1.老後の心配事のNO.1 屋根のリフォーム | |
老後の住まいの一番の心配事は何といっても屋根です 雨や強い日差しから守ってもらうのは屋根です。台風などで不安な生活をしたくない。 屋根のリフォームは費用も多額になりますので老後になってからの工事は避けたいものです。 又、住まいの断熱効果を高めるのも屋根が重要になります。冬の暖房は暖かい空気は上へあがりますので屋根の断熱性能が弱いと暖房費が高くなります。夏は熱い日差しから家の中が高温になり冷房費が高くなります。 瓦屋根のお宅は軽量のガルバリウム鋼板屋根にすることで耐震性UPにもなります このように屋根のリフォームはすまいの台風や地震への不安の解消と冷暖房費の削減などなど様々な効果がありますので一番手を入れたい箇所でもあります。 | |
台風や強風での破損部分は火災保険が適用になります。3年位前までさかのぼって適用になる為、そのままにされている方はご確認ください。屋根の専用ページはこちら | |
2.断熱工事で寒くない、熱くない家に | |
老後は寒さに対してはよりつらくなる年齢です。ヒートショックにともなう梗塞などで病気の心配も出てきます。若い時は大丈夫だったのが年を取ると年々厳しくなりますので、しっかり対策はしたいものですね。 断熱工事で最初に行いたいのが窓の断熱です。寒さ、暑さは窓ガラスからの侵入と損失です 冬の冷気は窓ガラスから入るのが多く、暖房をしても窓ガラスから出ていきますので、光熱費がかさみます。夏も同じです。窓は冬暖かい、夏涼しい住まいにとって一番重要な個所。 内窓の設置で簡単リフォームが可能です。 又、防音効果(遮音効果)も高く、外部の音が入りにくくなる為、ストレスも軽減。 防犯対策や台風対策にもなる為、屋根と同様に内窓の取り付けで様々な効果があります。 | |
3.寒くてつらいお風呂は健康にも悪影響!? | |
家庭内事故の死亡者数は交通事故の2倍!
高齢者でなくともヒートショックによる血管の収縮膨張を繰り返すことによる健康被害は良く知られている事ですが、心筋梗塞や脳出血につながるとても怖い事なのです。 このような状況をふせぐには、気密性の高いユニットバスの暖かい浴室に変えるか、浴室暖房機を付けるといった改善が必要です。又、脱衣室にも暖房を入れる事が望ましく、入浴前に暖房機で十分温めてからの入浴がおすすめです。 https://www.gov-online.go.jp/useful/article/202111/1.html 浴槽での溺死、交通事故の2倍以上に | |
※令和4年11月からのリフォーム補助金の対象商品です。詳細は | |
4.間仕切り変更で家族構成に合った空間にリノベーション | |
子供たちが独立してご夫婦二人になったら部屋数は必要なくなります。思い切って間仕切りを取り払い広い空間でゆったり過ごす。間仕切り変更、間取り変更のリノベーションは水回りの移動も可能です。耐震設計も含めたリノベーションプランで第二の人生をスタートしましょう 人生100年時代は健康でこそ楽しい生活が叶うのですから、健康寿命を考えた自然素材の無垢材を使ってストレスのない空間づくりをお手伝いいたします | |
5.水回りのリフォーム お風呂・キッチン・トイレ・洗面など快適な空間に | |
お風呂時間もゆっくりと使えるので体を洗うだけのお風呂から癒しのあるバスタイムで心身共に健康とリラックスタイムで楽しいバスタイムをご提案 又、浴室暖房機であったかいお風呂にすると真冬でもお風呂がつらくなくゆったりと入ることが出来、ヒートショックの問題も起きません。 | |
※令和5年11月からのリフォーム補助金の対象商品です。 | |
6.耐震リフォームで安心安全な老後の生活を考える | |
来るべき大地震に対して不安な生活を送る事は快適な生活を妨げてしまいます。バリアフリーも大切ですがそれ以上に耐震性は重要な事です。60代の元気なうちに解決しておきたいポイントですね。まずは耐震診断でおうちの耐震性を知る事から始めましょう。正しく知って災害に備えることで安心につながります。 |
住宅金融支援機構(旧住宅金融公庫)の「リバース60」を使えば、毎月のお支払いは金利だけ。
リバース60で500万円のローンが
月々1.2万円/月の支払い
リバース60リフォーム事例
| お申込人 | 連帯債務者 | |
お客様情報 | 年齢 | 70才 | ー |
年収 | 200万円台 (年金収入他) | ー | |
性別 | 男性 | ー | |
職業 | 年金受給者 | ー | |
物件所在地 | 埼玉県 | ||
資金用途 | リフォーム | ||
必要資金 | 500万円 | ||
借入金 | 500万円 | ||
手持ち金 | なし | ||
毎月支払額(利息分) | 1.2万円(利息が3.0%の場合) |
申込実績
ご利用満足度
フラット35の住宅支援機構(旧住宅金融公庫)のリバース60は60才以上の方が対象になります。利息だけのお支払いでリフォーム資金がローンがご利用できます
リバース60(住宅支援機構)ホームページ
低金利の世の中でお子様たちはそれぞれご自分でマイホームを購入して独立している昨今です。ご夫婦お二人だけになったら終の棲家として、自分たちの使い易いように暮らすのが一番。
子供たちに家を残すような時代ではなくなった現在。残りの生活を快適に過ごしませんか?彩建コーポレーションがお手伝いいたします。
定年後にじっくりリフォーム計画を!
内装のリフォームは家族の誰かが居ないと出来ないものですが、定年後はリフォーム期間中に家に居られるのでリフォームに最適の時期かも・・
定年退職後早い時期に行うほうが少しでも体力のある時期とリフォーム後の快適な空間を満喫できる期間が長くなることも早期リフォームの利点!
夢ハウスパートナーとは新潟県に本部のあるオリジナル無垢材の製造メーカー「夢ハウス」が全国に400社以上の加盟店のある工務店グループの名称です。 尚、令和3年6月10日付けで「夢ハウス」は東証一部上場の「綿半ホールディングス」の連結子会社として、事業内容は変わらず、住宅事業を行っています |
綿半グループ 株式会社夢ハウス 〒359-1106 連絡先 04-2929-8400 お問い合わせはこちらをクリック
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