すまいの耐震性チェック! オンライン無料診断実施中‼
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全国各地で起こっている地震はいつかはやってくる |
まずは住まいの健康状態を知ることから |
- 昭和56年以前の建物は要注意。新耐震基準以前の為、補助金も活用できます
- 昭和56年以降でも要注意。現在の耐震基準は平成12年以降建築が対象です
- 建物の四隅に壁がない又は壁が少ないおうちは要注意です
- 外壁や内壁に大きなヒビがある場合も注意が必要
- 窓にすき間が出来る、建具がきちんと閉まらなくなっているなど
- 床に傾きがある、以前に比べてひどくなっているなど
- 基礎コンクリートに大きなヒビがある場合は要注意
人の体同様、おうちの健康状態を知っておくことで、対処の方法やいざという時の心構えも変わってきます。何よりも大切なのはお家ではなく、家族の体なのですから・・
少しずつ直していくという事も考えられます。
例えば、補強箇所がわかっていれば、部分リフォームの際についでに補強してもらう事も出来ます
耐震補強の費用の大半は補強箇所の解体及び復旧工事になります。リフォームの予定があれば補強工事の費用はグーンと安く済みます
立川断層帯の近くにある所沢市・狭山市・入間市・飯能市・東村山市・武蔵村山市・東大和市などは内陸型(直下型)地震が起きた場合には非常に危険な地域だといえます。海溝型と違い予測が難しい直下型は現在話題になっている南海トラフ地震(海溝型)のように30年以内に確率90%というような予測が出来ない為、マスコミなども取り上げにくい、話題に上りにくいという事があり、関心が薄らいでいるのが実情です。日本では安心できる地域はどこもなく、どこで大型地震が起きてもおかしくないという国です。まずは、ご自分のお住まいの耐震性を確認して心の準備をしておくのが必要でしょう。
まずは下記の |
上記のチェック表のダウンロードはこちら
あなたの地域は大丈夫?2020年版全国地震動予測地図を掲載いたしました。
あくまでも参考として知っておくことは大切なことです。
上記のダウンロードはこちら
上記の地図によると太平洋側の地域が震度の強さ、確率とも強い値を示しており、1都3県
(東京、神奈川、千葉、埼玉)が濃い赤色(震度及び確率の強い地域ほど濃くなる)を示しています。台風の大型化、大規模地震で住まいの安全性を今一度検証してみる時期に来ています
「転ばぬ先の杖」「備えあれば憂いなし」まずは耐震診断で我が家の状態を知ることから
ダウンロードはこちら
大地震想定の地域で確率高く
政府の地震調査委員会が公表している予測地図では、今後30年間で震度6弱以上の激しい揺れに襲われる確率が高い場所ほど「濃い赤色」で、相対的に低い場所を「黄色」で示しています。巨大地震が想定されている「千島海溝」や「南海トラフ」沿いの太平洋側、「首都直下地震」が想定されている関東などで確率が高くなっています。
1981年以前の住宅の約62%強は耐震性不足に
1981年以降の住宅も
8割が倒壊の可能性が!!
耐震診断の流れ | |
①現場調査 建築士が現場をチェック | |
②診断書作成 | |
この時点で耐震性のチェックが完了。数値とグラフで診断書をお渡し、内容のご説明と補強にかかる概算費用などをご説明いたします。 補強工事を進める方はこの後の③補強計画書作成から進めていきます | |
③補強計画書作成 診断書に基づき補強計画を作成 どこを補強するとどのくらい数値が 上がるかをご提案 | |
④補強計画により費用の算出 補強工事のお見積書の作成 | 補強工事のみの場合と補強箇所のリフォーム工事の |
⑤耐震補強工事のご契約 | 補強工事のご契約書の作成 現金又はリフォームローン |
⑥補強工事の実施 | 現場の補強工事・リフォーム工事の実施 |
壁の補強工事事例 床と天井はそのままで壁だけを面材で補強した事例 |
壁の一面(約91㎝)を耐震補強する場合に従来は床や天井も壊さなければいけなかったのですが壁だけの工事で済むようになっています。ただし、条件がありますので現場調査の上、床や壁を部分的に壊す工事が必要な場合もあります。 |
リノベーションによる耐震補強工事 |
耐震補強をするときには断熱工事も同時に行うのがベスト。断熱改修と耐震改修はセットで考えるとお得です。又、耐震改修が必要なおうちは断熱性能も悪いのが通常です。耐震と断熱で省エネリフォームも兼ねて快適で安心な住まいにリノベーション |
オンライン無料診断も行っております ZOOMを使ったオンライン無料相談で、まずは簡易診断や耐震相談を行っております。 予約制のオンライン診断にお気軽にお申込みください 問い合わせフォームはこちら https://saiken.biz/contact.html |
完成写真 耐震改修断熱改修後の窓は内窓で断熱 |
お問い合わせはこちら |
基礎の補強工事を含めたリノベーションによる耐震補強工事 |
基礎の補強 |
筋交いによる耐震補強 リノベーション工事の際の耐震工事は1.0は勿論、1.5まで基準耐力を上げることが可能です |
完成写真 天井を上げて既存の梁を見せた仕上げ |
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耐震壁の補強の種類 |
【筋交い補強】
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【耐力面材補強】 構造用合板による耐力壁の補強は面で支える為方向性がないので扱いやすい。又、条件さえクリアすれば床や天井を壊さないで施工が可能です |
- 重い瓦屋根からガルバリウム鋼板屋根に変えるだけでも耐震になります。頭が重いと地震の揺れが大きくなり、倒壊の危険度は増します。頭を軽くするだけでも大きな違いが出る為、葺き替えなどで耐震も有効です
- 1階部分が重要です。1階は二階の重量+屋根の重量を支えている為、予算に応じて1階だけの耐震工事も有効です
- 下記の制振ダンパーで揺れを抑制し、家財の倒壊を防ぐのも有効。大きなタンスの下敷きで大けがをしないよう、タンスの倒壊防止+制振ダンパーで家族の安全を。
営業エリア 埼玉県 所沢市・入間市・狭山市 |
1.耐震診断の費用 |
既存構造物を調査して安全性を診断することを耐力診断といい、地震に対する診断の場合を特に耐震診断と言います。診断は、周辺地盤の状態、建物の基礎の構法や状態、耐力要素の量や配置、経年による建物の劣化などを考慮し、現在の構造工学を基に行われます。 簡単に言いますと、住宅やビルが地震に対してどの程度被害を受けにくいかといった地震に対する強さ、すなわち「耐震性」の度合を調べるのが「耐震診断」なのです。 助成金を使って無料で耐震診断ができます(市町村の助成金額によります) |
2.耐震診断はどんな人が来る? |
診断技術者である建築士が現場調査を行います。耐震診断は勿論、耐震補強に伴い必要なリフォームプランもご要望などをお伺いし、ご提案やプラン作成も同時に行います 耐震補強工事は補強その物より解体復旧工事に費用がかかります。復旧の仕方によって複合リフォーム(内装や水廻、外壁や窓、建具などの工事が必要な場合がありますので、総合的な知識と経験が必要になります 耐震だけ良くなればいいということでもありません |
3.耐震診断の内容 |
木造在来工法2階建て以下の家屋であること。 枠組壁工法(2×4住宅)、鉄骨造、コンクリート造、昆構造(木造とその他の構造の混在、伝統工法、3階建て以上の物件の耐震診断は承ることが出来ません。 |
持ち家であること。借家の物件の耐震診断はオーナー様からの依頼に限ります。 空き家対策による耐震診断。 |
昭和25年以降平成12年5月までに着工された家屋であること。 平成12年6月に建築基準法が現在のものに改正されて下りますので、耐震診断は承っておりません。 |
中古住宅購入予定物件の診断。但し、弊社で仲介した物件又は弊社でリフォーム希望の物件に限ります。他の業者で工事をするような場合は、補強計画と工事内容に責任が持てない為、有料でもお受けかねますのであらかじめご了承ください。 |
彩建で行う耐震診断は、財団法人 日本建築防災協会が発行する「木造住宅の耐震診断と補強方法」の一般診断法に準拠しています。診断は原則として大地震動での倒壊の可能性について実施します。
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4.耐震診断の流れ |
①耐震診断補助金の申請(該当物件に限ります。詳細は問い合わせを) 各市町村により該当する要件に適用すれば、診断に係る費用の補助金を受けられます ※さいたま市に関してはさいたま市の登録事業者が行った場合のみ補助金の対象となります。 さいたま市既存建築物耐震診断資格者登録 第8066号 さいたま市内での耐震診断や耐震補強工事の補助金申請もお任せ下さい。 ②建物の概要・建物の仕様を調査します。 建物の構造や築年数、屋根の情報などの概要の確認と、外壁材、接合部、床の仕様といった建物の基本的な情報を確認します。 ③地盤・地形・基礎の調査及び劣化状態を調査いたします 建物周辺の地盤・地形の状態を調査するとともに、建物の基礎の状態や劣化の状態等を調査します。 劣化調査においては、建物の各部位のはがれ、亀裂、ずれなどを詳細に調査するとともに、建物の傾き等についても調査します。 ④平面図作成 建物の間取りや建物内に配されている壁の状態、また筋かいの仕様等を確認します。 また必要に応じて小屋裏・床下に潜っての調査も行います。 上記の調査につきましては、木耐協事務局で統一の書式を作成しており、全国各地で統一基準による耐震診断を可能としています。 ⑤診断書の作成 現地調査で確認したデータをもとに、(一財)日本建築防災協会認定・木耐協推奨の耐震診断ソフト「木耐博士N(又はS)」を用いて耐震診断書を作成します。 また必要に応じて耐震補強プラン等も作成しています |
5.市町村別 補助金の内容 |
所沢市
| 耐震診断補助金 最大5万円 |
アパート(共同住宅の場合)一戸当たり20万円 | |
入間市 | 耐震診断補助金 最大5万円 |
狭山市 | 耐震診断補助金 最大5万円 |
日高市 | 耐震診断補助金 最大5万円 |
さいたま市 | 耐震診断補助金 最大6.5万円 |
さいたま市既存建築物耐震診断資格者名簿(木造)に登録された建築士(診断資格者)に限定されています。彩建コーポレーションではさいたま市に登録された建築士事務所です。 | |
飯能市
| 耐震診断補助金 最大5万円 (市外業者の場合) |
ふじみ野市 | 耐震診断補助金 最大5万円 |
富士見市 | 耐震診断補助金 最大7万円 |
三芳町 | 耐震診断補助金 最大5万円 |
朝霞市 | 耐震診断補助金 最大5万円 |
志木市 | 耐震診断補助金 最大10万円 |
坂戸市 | 耐震診断補助金 最大13万円 |
鶴ヶ島市 | 耐震診断補助金 最大5万円 |
川越市 | 耐震診断補助金 最大5万円 |
重い瓦屋根を撤去して軽いガルバ鋼板屋根に葺き替えるだけでも耐震性はアップします | |
営業エリア
埼玉県
所沢市・入間市・狭山市
耐震性能と耐風性能は建物を建てるときに両方の計算をし、どちらもクリアしなければなりません。一戸建ての場合は耐震でクリアできても耐風性能で不足し強度を上げて耐風性能をクリアするといった計算結果がほとんどです。今後も大型化する台風による耐風性能も基準法によるチェックが必要になってきます。中古住宅の耐震診断において彩建コーポレーションでは耐震性能と耐風性能の両方の計算を行う建築基準法チェックも行っています。 |
営業エリア
埼玉県
所沢市・入間市・狭山市
その他エリアの方はご相談ください
お問い合わせは 0120-504-319
綿半グループ 株式会社夢ハウス
夢ハウスBP株式会社彩建コーポレーション
〒359-1106
埼玉県所沢市東狭山ヶ丘1-68-6
公式ホームページ https://saiken.biz
西武池袋線「狭山ヶ丘駅」東口 徒歩8分
連絡先 04-2929-8400
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